今回、現場で働く警察官の強い相棒について書いていきます。
警察官は現場ではもちろん、事務所での作業で書類を作成することが多々あります。
その中でも一番使用していると言っても過言ではない文房具はボールペンでしょう。
ジェットストリーム
結論から言いますと、ジェットストリームとなります。
しかも、8割近くの警察官が使っているのではないでしょうか⁉︎
ジェットストリームとは三菱鉛筆(uni)が製造しているボールペンです。
特徴としては一般的なボールペンと同価格帯で購入でき、
・ スムーズな書き心地
・ 速乾性インク
・ 耐水、耐光性がある
と、高品質なものとなっています。
私も使っていたのですが、現場や事務所での書類作成ではスラスラと書けてとても使いやすかったことを覚えています。
多くの人が使っていたので、よく間違って他人のボールペンを知らないうちに持っていたり、逆に自分のボールペンが行方不明になることがあるくらい人気のボールペンでした。
手書き書類が多い
令和の時代においてもアナログなものが多いのも事実です。
書類やそれを管理する紙のファイル、膨大な紙データが事務所や倉庫を埋め尽くしてます。
しかもそのほとんどに直筆で名前を書いたり印鑑を押しているのです。
また、メモも取ることも多いので、かなりの頻度でボールペンを使いますし、なければ仕事になりません。
なので少しでも使いやすく疲れないボールペンなど、文房具にこだわってしまいます。
公文書は油性で
公文書を書く際は基本油性のインクです。
もちろん、大事な書類ですし、保管期間なども厳格に決められてます。
水性インクは変色、改ざん(消せるボールペンなど)の恐れがあることから油性で書け、と決められてます。
うっかり水性ボールペンで書類などえを書いていることが見つかった際には上司から雷が落ちるでしょう。
自腹です
仕事で何本も使うものですが、基本的には自腹です。
しかも、インクが無くなるまで使うことはしょっちゅうありますし、激しい現場で破損したり、落としたりということも多々あります。
1本数百円だから、と思っているとかなりの出費になっています。
しかもボールペンだけならまだしも、現場で使うような道具なども経費として支給されず、数千円〜万単位のものまで自腹で購入ということはザラにあります。
特に白バイに乗っていると、突然の豪雨でボールペンが水没して使えなくなったり、道路に落として、ペン先が潰れてインクが出なくなるなど、買い替えをする機会も多かったです。
インクの入れ替えが可能
仕事で頻繁にインクがなくなってしまうので、毎回ボールペンを本体ごと買っていては家計は大変です。
そんなときの強い味方が入れ替えようのインクです。
しかも色々な種類のインクが用意されているのでとてもありがたいです。
色々な種類がある
少し話が逸れましたが、ジェットストリームはとても多くの種類があります。
デザインもオーソドックスなものからワンポイントでカラーが入ったものがありますし、インク自体もたくさんのカラーがあり、仕事、勉強、趣味など様々な用途で使うことができます。
ペン先も細いものから太いものまであるので自分の好みに合わせることができます。
しかも3色や4色のものまであり、自分のライフスタイルに合わせた物が選ぶことが出来るもの嬉しいです。
プレゼントとしても最適
ボールペンに名前を入れるサービスも令和の時代においてはインターネットショッピングでオーダーすることも簡単です。
私も何度か利用したことがあるのですが、お手頃な価格でボールペンに文字などを刻印してもらえます。
プレゼントとして大変喜ばれますし、自分がプレゼントとしてもらった際もとても嬉しかったことを覚えています。
最後に
新社会人の方など、文房具などにこだわりを持つ時期かもしれませんね。
もし今回の記事が少しでも参考となれば幸いです。
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