レンタルバイクの勧め

バイク

バイク好きは絶対に旅行が好き‼︎ですよね。
はい、私の独断と偏見です‼︎
そんな、バイクに好き・旅行好きなあなたに、旅行先でバイクに乗るとっておきの方法をお伝えします。

バイクに乗りたい

バイク好きなら旅行先でバイクに乗りたい、と思ったことは一度や二度じゃないはずです。
絶景をバックにバイクで走れたらどんなに気持ち良いか…

実はそれ、簡単に実現できるんです。

自宅から遠く離れた旅行先だとバイクをに乗って行くのが現実的じゃない場所も沢山ありますよね?
フェリーに乗せて自走で走る猛者もおりますが時間もお金も体力もかなり使います。

じゃ、どうすれば良いの?

レンタルバイク

という選択が答えです。

今回、レンタルバイクを体験してきたので、予約から借りるまでの内容について書いていきます。

バイクプラザ函館マジマ国産館

今回お邪魔したのは

北海道函館市松蔭町17番12号
バイクプラザ函館マジマ国産館


こちらのお店、北海道函館市で唯一、バイクをレンタル出来るバイクショップさんです。

函館観光するのであれば、レンタルバイクを強くお勧めします。

バイクの種類

マジマさんのレンタルバイクの種類については、原付のスクーターから高級バイクのハーレーダビッドソンまであります。

バチバチのバイク好きから、ちょこっとバイクに乗りたい、という方まで満足させるラインナップです(詳しくはネットで見てみて下さい)

アメリカン、ネイキッド、スポーツ等、排気量別でも幅広く揃っているので選ぶのに迷ってしまいます。

予約方法

予約方法は簡単です。
全てネットで完結してしまいます。

レンタル819

と検索して、ホームページ内から

マイページ登録(住所、氏名、免許証の写真画像を両面、決済カード情報等を入力)して、ログインします。
マイページ登録が終了したら、ログインし、あとは、日本国内でバイクレンタルしているお店を探して予約するだけです。
スマホ1台あれば簡単に予約、支払いが出来てしまうのです。

4ヶ月前から予約可能‼︎

レンタル当日は、手ぶらでもお店に行けばオッケーなのです(レンタルヘルメットやグローブが嫌な方は自前で持っていくことをお勧めします。)

料金について

料金については

P1〜P7

というクラスに分けられており、P7が一番お高いクラスとなっています(料金表はレンタル819さんのページをみてね)

全車、任意保険、レッカーサービスまで付いているので安心ですね。
車両補償(転倒など‥)に付いてはオプションです。

今回、私が借りたバイクは

P3クラス(普通二輪)で車両補償、レンタルヘルメット等のオプションを付けず、4時間貸出しで

10,890円

でした。
これを高いか安いかという意見は分かれそうですが、私個人の感想としては、とても安いと思います。

何故かと言いますと、関東を例に考えて、もし自分のバイクを関東から函館まで自走andフェリーで運んだ場合、倍以上の金額が掛かってしまうからです(関東〜函館、自走往復ツーリング経験済)

※ 「どうせ宣伝でしょ⁉︎」という声も聞こえてきそうですが、完全自腹、普通の客として利用した正直な感想です。

こんな簡単で良いの?

バイク店へ行ったら自分の登録画面をお店の人へ見せて手続きしてもらいもらいます。

タブレット端末へ署名して、バイクの書類を受けとり、バイクの傷の確認や運転操作のレクチャーを受けて終わり、すぐに出発できます(4輪車のレンタルと一緒の流れです)

今回マジマさんでは、美人で優しいお姉さん、イケメンで優しいお兄さんが説明して下さいました。

説明を受けたあとは、自分の行きたい観光先へバイクを走らせるのみです‼︎

ちなみに、私が借りたバイクにはスマホホルダーが装着できる(バイク屋さんの)バイクだったのでスマホでグーグルマップを確認しながら運転できました(スマホホルダーが取付け出来ない車両も有り)

今回借りたバイクはイギリスのバイクメーカー

「ロイヤルエンフィールドのハンター350」

というモデルを借りました。
バイクの詳細は、後日、別な記事で紹介します。

4時間コースで足りる?

答えは「人によります」

と言ったら怒られますね。

私は4時間コースで十分だと思います。
函館という街は小さいので短時間で回れてしまいます。
渋滞もほぼないですし、都会の渋滞を経験されている方からしたら車の少なさに驚愕するはずです‼︎
(郊外の一本道で大きな事故が起きた場合は例外ですが‥)

4時間コースなら2箇所くらいの観光スポットへ行って食事したり、景色を楽しむことは十分出来ます。

もし、温泉に入ったり、のんびり食事や観光を楽しむなら8時間以上のコースも用意されているのでそちらをお勧めします。

函館の観光スポットについては後日、別な記事に書く予定です。

最後に

単刀直入に、レンタルバイクお勧めです。
昭和生まれのアナログ人間としては、登録、支払いがスマホで出来て、すぐにレンタルバイクに乗れるということに衝撃・感動を受けました(今の時代は当たり前⁉︎)

今回の内容であなたのバイクライフの力になれたら幸いです。


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